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西東京市のシェア畑(貸農園)見学・体験レポート!

貸農園

ひばりが丘から一番近い、西東京市のシェア畑(貸農園)の見学にいってきました!

シェア畑 田無北原
東京都西東京市北原町3丁目6(トランクルーム敷地内の畑)

シェア畑>>詳細はこちら
市民農園ではなく企業が運営している貸農園です

参考:西東京市の市民農園情報
こちら>>市民農園を紹介します! 西東京市Web (nishitokyo.lg.jp)

何年か前に市民農園を借りて、野菜作りに挑戦したのですが、
思いっきり初心者だったため、一年で撤退した苦い思い出があります。

市民農園はなにもかも自分でやらなければならないので、畑初心者にはかなりハードルが高く苦労しました(汗)

ただ、とれたてのトウモロコシやなす、きゅうりなど自分で育てた野菜の味は最高に美味しかったです。

野菜作りは奥が深いので、初心者が畑をはじめるのであれば、サポート付きのシェア畑がおススメです!

ただいまオンライン説明会受付中!
空き区画が少なくなっていますのでお早めに!

シェア畑とは

畑を借りて野菜づくりを楽しむ畑のレンタルサービス(貸し農園)。
経験豊富な菜園 アドバイザーが週4回以上勤務しているので、初心者でも安心!無農薬なのでお子さん にも安心。必要な種、苗、肥料、農具、資材は全て完備!手ぶらでOK!週に1回からで OK!

*シェア畑公式HPより引用

野菜作りを始めるための様々なサポートがついているため、無農薬野菜を失敗することなく育てることが出来ます。

こんな方におすすめ!

  • 子供と一緒に野菜作りをしたい。
  • 仕事が忙しくて週末だけしか手入れができない。
  • 無農薬・有機野菜が育てたい。
  • 畑に興味はあるが、初心者でよくわからない。
  • 定年後の趣味に畑をはじめたい。
  • 新鮮で旬なもぎたて野菜を楽しみたい。

見学に行ってきました!

*西東京市のシェア畑は、現在、田無北原に移動しています。
こちらのレポートは以前、住吉町にあったシェア畑の情報になります。(2020.5現在)

シェア畑田無北原の詳細はこちら>>シェア畑 田無北原

シェア畑の一区画の広さは、コンパクトな印象を受けましたが、市民農園で広い畑を借りてもてあましたので、初心者であればシェア畑の広さくらいがちょうどベストな大きさなのかな、と思いました。

シェア畑田無北原
シェア畑

水道

ジョウロなど、必要なものは無料で借りられます。

有機の肥料

有機の肥料も揃っていて、使い方も教えてもらうことができます。
(シェア畑は、無農薬、有機栽培です)

こういうのは、自分では何をそろえていいのかわからないので、助かります。

野菜によって配合もちがうので勉強になりますね。

道具

道具もたくさん揃っていました。

本当に至れり尽くせりです。

備品

なにをどれくらい用意すればよいのか全くわからない備品も完備されています。

自分で一から揃えるのは大変です。

休憩スペース

イベントで使ったり、子供とおやつ食べたりする休憩スペースも。

野菜

美味しそうなお野菜を育てている方がたくさんおられました。

キャベツ


スナップエンドウ

いちごも!

シェア畑田無北原 アクセス

駅からのアクセス
【西武鉄道池袋線|ひばりヶ丘駅】 徒歩:20分
【西武鉄道新宿線|田無駅】 徒歩:19分

パーキングについて

シェア畑田無北原には、駐車場が隣接して用意されています。

*駐車場の有無はそれぞれの農園で条件がかわるので、確認してください。

シェア畑田無北原のレンタル料金

2023年4月現在、シェア畑田無北原のレンタル料金

3㎡(2ウネ):6,900円
4.8㎡(3ウネ):9,400円
(別途入会金 11,000円)

料金に含まれるもの:農具資材、種苗・肥料、アドバイザーサポート

サービスの詳しい内容はこちら>>シェア畑サービス 詳細

田無北原シェア畑の口コミや評判は?

個人では購入や保管しづらい道具がそろっている。さらに場所、必要な知識全てを提供していただけるので始めやすかった。自分で育てた野菜を食べたり、人に振る舞ったりできて楽しいです。

身支度だけで作業できる。講習会が複数回あり、アドバイザーさんに質問ができるのがよい。アドバイザーの方のスケジュールに合わせていくと安心。

全くの初心者でも気軽に始められる環境が整っていたので天候の割に収穫できました。わからないときにはアドバイザーの方に聞ける、採れたての野菜が食べられるのは良かった。野菜を安く手に入れたいだけの人、虫が苦手な人には向かないと思う。

*シェア畑公式サイトより引用

詳しくみる>>シェア畑 田無北原

シェア畑と市民農園の違い

・自治体のやっている市民農園とは違い、シェア畑は民間会社の運営になります。

・広さと料金は市民農園のほうが安くて広いです。
(*西東京市の市民農園は23か月間負担金10,000円 2023年4月現在)
シェア畑は場所によって広さ料金が異なりますが、だいたい3㎡~で約7000円/月~。

・市民農園は畑以外はすべて自分で用意しますが、シェア畑は道具・有機肥料など必要なものが全部揃っていて無料でレンタルできます。
料金と広さの格差は民間と自治体なので、圧倒的な差がありますが、その分シェア畑は至れり尽くせり。
市民農園の場合、種、苗、肥料、道具などを自分で用意しなくてはならないものが多く、素人だと初期費用が結構かかります。
また、何をどれくらい用意したらいいのかが、さっぱりわかりません。
コスパを考えると、それほどまでに差はないのかな、と思います。

・シェア畑は菜園アドバイザーの方からの手厚いサポートを受けることが出来ます。
講習会があるので、その都度、畝の作り方や野菜の植え方など野菜作りのノウハウを教えてもらえます。

詳細はこちら>>手ぶらで行けるサポート付き貸し農園【シェア畑】

西東京市の市民農園情報

西東京市が開設している市民農園一覧

負担金(23か月間)
北町市民農園北町一丁目7番10,000円
西原市民農園西原町三丁目5番10,000円
中町市民農園中町六丁目12番10,000円

*西東京市の市民農園は、毎年2月に市報及びホームページで募集を行います。
申込者が多数の場合は、抽選により決定します。
*利用期間:利用承認を受けた日以後の最初の4月3日から翌々年の2月末日まで(23か月)。

詳細>>西東京市公式HP

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